形成外科は、美容外科医になるための必要条件であっても、十分条件とはいえない。健常人を扱うので、患者さんの要求度ははるかに高い。また術者には高度の美的センスが要求される。美容外科医としての修業も是非とも必要である。どの程度の修業を積んでいるかを判断するのは、一般の患者さんにはむずかしいかもしれないが、『日本美容医療協会』の適正認定制度の認定証も目安のひとつになるだろう。この認定証や形成外科学会の発行の形成外科医の認定証は、待合室など目に付きやすいところに掲げてあるはずだから、ぜひ確認していただくようお勧めする。また、患者さんの希望しない手術を強要するなどもってのほかだが、いまだに横行している。美容外科に携わる医師のモラルの問題は、日本やアメリカだけでなく、世界各国でも同じように悩んでいた。これを国際的な視野で協力体制を組んで取り組もう、解決を図ろうと、国際美容外科学会、通称ISAPSが一九七〇年に誕生している。まず、厳しい倫理綱領を作り、会員が順守することを誓う。そして、一般市民の啓蒙、美容外科医の連帯を目的としている。
[参考]
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http://www.otsuka-biyo.co.jp/
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私たちの体は、ほとんど動かないで過ごしても心臓や腸などが動くためにある程度のエネルギーを必要としています。これを基礎代謝量といい、だいたいだれでも1000キロカロリー前後の消費量があります。基礎代謝量は五十歳の男性で1000キロカロリー、二十歳の女性で1000キロカロリー、五十歳の女性で八〇〇キロカロリーというのがだいたいの目安です。さらに、活動量に応じて基礎代謝量は加算されます。軽いデスクワークをしている人なら約2倍の基礎代謝量があります。もちろん、運動選手や肉体労働者はさらに多くなります。逆に、1日3000歩も歩かないというような人は消費カロリーは少なくなります。この基礎代謝量と、運動などの活動量を合わぜたカロリーと摂取カロリーとがつり合っていれば、体重はふえもせず、へりもしません。やせるために新しい運動をはじめても、運動をしたという安心感からか、食事の量がふえたり、清涼飲料水などをがぶ飲みしたりしがちで、結局時間と労力を費やしてもやせることはできません。運動を取り入れるなら、ストレス解消や気分転換などを目的とすべきで、ダイエット目的にはじめないことです。運動のダイエット効果に過剰な期待をしないのが、知的ダイエットです。
[関連情報]
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日本女性のお肌は、世界の女性のなかでもきめが細かくて美しいと有名です。それは江戸時代の鎖国のせいで、海外のものを取り入れるのが遅くなっだからでしょう。そのことが自給自足の日本食の基本をつくりました。けれど、明治以降にお肉を食べ始めたり、食生活の変化が海外からもたらされたために環境が変わってしまいました。いまや、欧米に近づくばかり。美食家には嬉しい状況でも、本来の日本食を見落とすと、日本人女性の美肌遺伝子には損な出来事が多いと思います。バターや生クリームのお菓子より、あずきのおやつのほうがむくみをとる食材です。これらがきめの細かい日本的なお肌をこしらえてくれると知らなければ、、外国人似の日本肌々になってしまいます。日本人女性のお肌の美しさは、長い年月と歴史を通してつくられたもの。近代になって欧米人的な生活に慣らされたわたしたちも、輸入品に頼らずに日本で採れた食物こそが日本人の美肌のもとであることをはっきり頭に入れて暮らさないといけないのです。
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